1981-04-09 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
○佐藤説明員 お答えいたします。 まず第一点、岳洋中学校の件でございますけれども、耐需診断を行いまして危険校舎になる、ただし健全な部分が一部残っている、こういった場合に、この健全部分が建築計画上、機能上、学校として非常に使いにくいとか、あるいは全体面積のうちのわりに小部分に当たるとか、こういう場合につきましては、当然その学校として使われる建物という考え方をしなければいけませんので、考えられると思います
○佐藤説明員 お答えいたします。 まず第一点、岳洋中学校の件でございますけれども、耐需診断を行いまして危険校舎になる、ただし健全な部分が一部残っている、こういった場合に、この健全部分が建築計画上、機能上、学校として非常に使いにくいとか、あるいは全体面積のうちのわりに小部分に当たるとか、こういう場合につきましては、当然その学校として使われる建物という考え方をしなければいけませんので、考えられると思います
○佐藤説明員 茨城大学の農学部の校舎等教育施設は、大部分が旧軍の施設を転用した建物でございまして、先生御指摘のとおり老朽化が進んでおります。茨城大学の農学部の整備につきましては、阿見地区の現キャンパスで現地整備をするか、あるいは水戸地区に移転をいたしまして新しいキャンパスで整備をするかということで、学内で種々議論が重ねられてきています。また、昭和四十八年には当大学の将来計画委員会というところが農学部
○佐藤説明員 計画といたしまして東京大学がございますが、東京大学から報告を受けているところによりますと、数年前から研究教育体制の改革と関連いたしまして、キャンパス問題がずいぶん大きな問題になっております。そういうことで、立川基地跡地利用につきまして東京大学が構想いたしておりますところによりますと、理工系学部の一部を除いたもの、理工系の研究所、共同利用センター、管理施設、それからその他といたしまして、
○佐藤説明員 汚水排水管につきましては基幹整備といたしまして、校外につきましては県といたしまして、やっていただくということになっておりますが、校内の排水処理につきましては文部省で責任を持って行う、こういうことにいたしております。
○佐藤説明員 関連の河川の改修ということで、山崎川の改修は、ちょうど当時、話し合いをしていたときに、もう着工いたしておりまして、県として改修をする、こういうことで話し合いをいたしておりました。
○佐藤説明員 医大設置に伴いまして医大用地周辺の排水工事につきましては、まず一つといたしまして土地造成をする。それに関連いたしまして敷地の中に入っております小蓮川、これをつけかえをする。それから周辺の河川であります横堀川、これも改修する。これは大学敷地はもちろんですが、その周辺の敷地そういうものに対しまして安全であるように、そういうことでの改修を県側と話し合いはいたしております。
○佐藤(譲)説明員 第一の質問に対してお答えいたします。 計画といたしましては、五十年度の調査の際考えられている建物の面積が約二十五万平方メートルでございます。金額にいたしましてやはり五十年度の積算で三百六十億になります。
○佐藤(譲)説明員 土地造成の範囲、これが問題になると思いますが、工学部の建物につきましては二カ年で整備する、こういう計画を持っております。それで、大体、五十三年度の十月とか、このあたりに着工できれば五十五年には移転できる、こういう考えをいたしております。
○佐藤(譲)説明員 広島大学の移転につきましては、地域振興整備公団の新敷地の造成工事、それに加えまして関連公共事業、こういうものの進行とあわせまして、逐次進めていくということになっております。現在、地域振興整備公団で造成計画を立てておりますし、予定どおりこれらの公共事業が進めば、五十三年には着工いたしたい。五十五年度には、まず最初のものから移転をする、こういう考えでおります。それで、文部省、それから
○説明員(佐藤譲君) 研究学園都市につきまして、道路、公共施設、公益施設につきまして御説明申し上げます。 道路につきましては、現在都市計画道路は、四十九年度中に一応概成するということで工事が進められております。 交通機関につきましては、現在土浦市との連絡は既存のバス路線がございますが、現地区内の都市計画道路の関連におきまして、一部バス運行ルートにつきまして新設または変更等によりまして、当面は対処